辛口なイタリア産ゴルゴンゾーラピカンテはドルチェとまるで違う味わい

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当サイトは「チーズは専らナチュラルを！」をコンセプトに始めたブログです。
長らくサボってしまい申し訳ありません。

気を取り直して、本日は「イタリア産、ゴルゴンゾーラピカンテ」を世界のチーズ図鑑を参考にご紹介します。

ゴルゴンゾーラピカンテのデータ

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種類：青カビ
原乳料：牛(殺菌乳)
熟成期間：2-3ヶ月

見ため

全体的にクリーム色で青カビが内側に多く繁殖している印象あり。

味わいと香り

非常に濃厚で青カビの強い香りから塩辛さあり。

ゴルゴンゾーラピカンテとは

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1000年以上の歴史を持ち、世界三大ブルーチーズのひとつ。
辛口の「ピカンテ」と甘口の「ドルチェ」の2種類がある。

ゴルゴンゾーラピカンテ × ピザ

そのままオンリーで食べても不足のない味わいを口中で堪能できる。
口溶けもありほんのりと果実の甘みも感じられる。
パスタやリゾットなどのソースにしてもマッチするなら、ピザなどにトッピングしても好相性なのではないかという提案。
イメージでは完成された照り焼きチキンピザにサイコロ状にカットされたゴルゴンゾーラピカンテをトッピングするのも間違いではなさそうです。
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チーズ好きの方には残念ですが、10月から酒税改正でワインが値上がりするようでお買い求めの方はお急ぎを。
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